MEN DO
僕達はとても面倒にできていて
イイ天気だからって、いちいちウキウキしてしまったり
期待せず見た映画に、夢やら愛やら膨らんじゃったり
とても面倒な僕達が
散歩で、はしゃぐ犬みたいに
僕達を引っ張って振り回す
今日も面倒な僕達と
面倒くさがらず向き合おう
言ってるそばからほら早速
ラジオから流れてきた音楽に、心奪われているよ
まったくもって僕達は
とても面倒にできている。
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僕達はとても面倒にできていて
イイ天気だからって、いちいちウキウキしてしまったり
期待せず見た映画に、夢やら愛やら膨らんじゃったり
とても面倒な僕達が
散歩で、はしゃぐ犬みたいに
僕達を引っ張って振り回す
今日も面倒な僕達と
面倒くさがらず向き合おう
言ってるそばからほら早速
ラジオから流れてきた音楽に、心奪われているよ
まったくもって僕達は
とても面倒にできている。
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さよならの代わりに
ありがとう
とか
さよならの代わりに
ごめんね
とか
どうしても
別れを美化してしまうのは
やっぱり別れに
自分が耐えられないから
ごめんねの代わりに
さよなら
とか
ありがとうの代わりに
さよなら
しか言えないのは
どうしても
別れと向き合うことができないから
そんなさよならに
ごめんねを
そんなさよならに
ありがとうを
そんなごめんねに
さよならを
そんなありがとうに
さよならを
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ちょっと喉の変な所に入って
むせかえったビールは
ただ苦いだけと思っていた
子供の頃飲んだビールの味がした
あまり美味しくないビールを飲んでいた頃
流行っていたのは
セピア色とか、白黒とかの使い捨てカメラ
耳の奥で微かに
波の音が聞こえていた頃の記憶は
あまり美味しくないビール
目を細めるとノスタルジア
セピア色の記憶は、変なピースとかしちゃって笑っていて
白黒の記憶は、空を撮って“芸術”っぽいとハシャいでいたよ。
呼吸を整えても
なんだか今日は
ビールがとても苦くて
とても苦くて
美味しいよ
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相変わらず
カラフルで賑やかで、眩しくて。
目がくらむケド 悪い気はしない
求めずがな
気持ち踊りだすオートマチック
困っちゃうんだ
背中をつたう汗と
太陽の匂いのする肌に
コロリ ココロ プレイバック
毎年
気がつけば
そこにいる
夏
少しだけ
少しだけ待って
私が夏に追いつけるように整うまで
私が夏に置いてかれない様になるまで
少しだけ待ってて
刹那の無音と
真っ白なブレイクが良く似合う
準備ができたら合図をするから
『せーの』で包まれた静寂の後
セミの声と
花火の音は
爆音でちょうだい
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この痛みを知ってから
この季節は初めてなのに
懐かしい匂いに
思い出されたように
新しい痛みが染みる
この痛みを知ってから
この季節は初めてだから
対処法が分からなくて
ワラを掴むように
この痛みから逃げるように
ムリに感傷に浸れるようなものを探した
ケースの端が欠けて、ホコリかぶったCD
休みにだけ付けてた香水
なんかイイ気がして買った美容院の高いシャンプー
冷やして飲んでいたチリの赤ワインとカマンベールチーズ
東京タワーを見下ろした、使い捨てカメラの白黒写真
電源が入るかもわからない、昔使ってた携帯
初めて誰かと一緒に選んだレンタルビデオの映画
玄関の電気だけつけた薄暗い部屋
新しい痛みを知って
古い痛みを慈しみ寄り添うように生きる
そうやって
痛みは人を強くする
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ハラリヒラリ
フと
それはフと
振り返ってしまったり
立ち止まってしまったり
振り返ったら閉まっていたり
立ち止まってはシマッタばかり
美しき散り様は
記憶 スパイラル 優しく
心奪われて
また目を細めると
理由もなく
ドキドキしてしまうよ
桜咲き
桜咲く
満開の桜は
あたが私にくれた
ごめんね。ではなくで
ありがとう。 に似ている
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あなたに甘えられたいという
その時点で
私はあなたに甘えているのかもしれない
寄りかかられ支えた様で
本当は私が寄りかかり
支えられているのかもしれない
私がいなきゃ生きていけないあなたが
いなきゃ生きていけない私なんだ
頭を撫でて
その手を握り締め
強く抱きしめると
私はあなたを包み込むようにして
私があなたに包まれている
あなたがいなきゃ生きていけない私が
いなきゃ生きていけないあなた
でなきゃ。
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飛び乗り閉まる電車のドアに寄りかかる
電車の窓に映る自分を見て
寝グセに気付く
鏡も見ないで始まる今日に
何を願おう
電車の窓に映る自分を見て
眉間のシワに気付く
鏡に映らない私は
何処へ向かおう
電車の窓に映る自分を見て
気付けただけ まだマシと
流れる景色と半透明の私が微笑む
寝癖とシワを軽く撫でたら
今日の電車が座れなかった事に
ありがとうを
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朝の天気予報によると
今日は一日
イイ天気らしいので
自転車を掃除したくなったり
窓を開けて 模様替えをしてみたくなったり
そんな風に思って まだ部屋にいる
体を動かしてみたくなったり
カフェのテラスでビールを飲みたくなったり
ちょっとした衝動買いも
うん。いいな
そんな風に思って まだ部屋にいる
○○のない生活が
輝きだしているよ
思い出して 悲しくなったりしないし
一人を感じる夜も もぅ どうってことないし
たまには誰かを イイナと思ったりもするし。
○○のない生活が輝きだしていて
あれから部屋もずいぶん変わったし
仕事もうまくいってるし
いつのまにかに自分のペースに 全てが戻っているし
○○がない生活が
しっかりと輝いていて
あぁあ
音にならないぐらい
小さな小さなヴォリュームで
『つまんない』と呟いたら
大きく大きく部屋に響いた
今夜は好きなテレビ番組があるけど
もぅ寝てしまおう
夕方の天気予報によると
○○のない 私の住む街は
とても
とても イイ天気な一日だったらしい。
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3歩進んで2歩さがる
想像してみて
3歩進んで180度回転(回れ右)して
2歩後ろ歩き(さがる)する
5歩進んでる
180度の世界を眺めながら進む2歩
後退は常に後ろ向きとは限らない
さぁ
もう一度180度回転(回れ右)して
もとの景色に戻ったら
ねぇ
その景色がどんなだか教えて
へぇ
それはステキな景色だこと
ふぅ
その景色に私はいないわけね?
まぁ
いいわ。
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例えば本屋で
少し立ち読みに夢中になって
あなたを見失ってしまったとして
私はそんな事できょろきょろと
不安になってしまう
大切なのはいつも
その本に書いてあることよりも
あなたが教えてくれる
例えば本屋で
少し立ち読みに夢中になって
あなたを見失ってしまったとして
もしこのまま
あなたがいなくなったらと考える
悲しくなんてない
探してなんかあげない
電話もメールもしない
それで私がいなくなった事に
悲しめばいいと思う
必死に私を探せばいいと思う
そしていつか、
あなたは誰かを愛し
私は誰かを愛し
その時
私は泣くわ
ただただ 泣くわ
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天使
ヒーロー
スーパーマン
奇跡
運命
魔法
ドラマ
現実は時に
そんなに美しくなくて
非現実な事すら
叶えられない事に
もどかしいのだ
今すぐそこへ
ワープできないなんて
なんて普通な私なの
なんてロマンチックじゃない世界なの
夢物語と
現実を引き寄せる様に
現実を
夢の様に輝かせるために
できる事を
丁寧に
それを見て
笑えばイイ
そしたら
あなたは
天使で
ヒーローで
スーパーマン
それはまさに
奇跡で
運命で
魔法にかかった
私のドラマ
今夜こそ
ワープ
できそう
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ゆるやかな
プロローグは
コースター刹那
隠された
鼓動は情熱
駆け巡る
駆け上る
駆け下りる
そこに何を投影しようと
エピローグは
ドロップス切な
張り詰めた
鼓動は冷静
エンディングには
バラードなんていらない
躍動と叙情なんていらない
無音のスピーカーの
ボリュームを最大にしたような
高揚感で
さぁ・・・■
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それは
聞き取れないぐらい
微かなヴォリューム
なのに
はっきりと 届いたんだ
緩やかに包み込まれる
鼻歌は
天使の囁き
殺伐とした日常がほどけ
心フワリ
幸せだなんて
大げさな言葉にならないような
優しい日常のカケラを
大げさに幸せと呼ぼう
そうすれば また
軽やかに
自然に
天使の囁きが零れ落ちる
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静けさは
ざわめきと共に
自分の呼吸の音が聞こえたのは
いつぐらいぶり
自分の鼓動が伝わってきたのは
いつぐらいぶり
想いが溢れ
ざわめきが私に静寂を招く
あなたを見つけ その手が届く距離までの間
私はざわめきの中で静寂に包まれる
そして
また
ざわめく
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自分の世界で物思う
その無表情がイイ
儚げで 放っておけない
その無表情もイイ
その無表情がイイ
その無表情の向こう側
私の事を考えてくれたなら
もっとイイ
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共鳴の感覚は
静かにざわめく
鳴り響きあう事に
戸惑いもする
それは同じであり
相反するもの
同じ動きをしない鏡を手に入れて
そこに何を映す
共鳴の感覚は
静かにざわめく
鳴り響きあう事に
戸惑いもする
それは同じであり
相反するもの
同じ動きをしない鏡を手に入れて
そこに何を映す
こうして共鳴し
そうしてざわめく
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甘い言葉で塞いだ耳は
その向こう側に 何が聞こえる
強く抱きしめ覆った目隠しは
その向こう側に 何を見ている
勘違い
なのだという
勘違いを
届け 届けと思う気持ちすら
送りたいとは思えない
ただ 今は
その耳を塞ぐよ
その目を覆うよ
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望まなくとも
人は変化してゆくもの
存在に気づいた『瞬間』と
さよならを決意した『瞬間』も
なんだか遠い記憶
あの時の誓い 強い思い
どこに置いてきたの
いつもそばにいるのに
忘れてしまう
その程度の存在なの?
アンサー ノー
積み重ねた時間の分だけ
そう簡単に『あの頃』には戻れないから
ゆっくり時間をかけて
向き合う事にするよ
ビールが美味しかったなぁ
そんな簡単な事も今思うと、、、
一緒に過ごした
一夜 一夜を慈しむように
燃やしてしまおう
望まなくとも
人は変化してゆくもの。
それなら
望むべき変化を私は選ぶ
あなたがいなくなった事には
私より、誰かが気づいてくれるように
さよなら、メタボ
さよなら、皮下脂肪☆
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その瞳に映る世界が
どんな言葉で形になるのか
もっと 教えて
二人に映る世界が
どんな形で言葉になるのか
もっと 教えて
それとも もしくは
言葉にならないのか
教えて
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軽やかな足取りを
いつまで愛せるか
穏やかな鼻歌を
いつまで笑えるか
軽やかな足取りと
穏やかな鼻歌とは裏腹に
あなたを探してしまう
そんな私を 私は拒む
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小学校の校歌は歌えて
中学校の校歌はボンヤリで
高校の校歌はサッパリで
純粋に何かを受け入れる力
いつかの僕が
無数の今を
どれだけ覚えているのだろう
無数の今の
どれを思いだせるのだろう
あの頃よりは
うまく歌えると思うのに
小学校の校歌を口づさむと
なんだか音痴な感じがした
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一人の時の自分や
自分の中の自分だけが
『本当』の自分だという錯覚
『本当』の自分だという錯覚
素を出せない という素を
素を出さない という素で
そんな逃げ方
人の前での自分も
本当の自分
10人の人と逢えば
10人の自分
自分らしくないと感じても
そう振舞う
そう振舞ってしまうという
『本当』の自分
どんな自分にも
自信を持てば
あからさまに
自分でいれば
だからそれもあなただから
心配しないで自分でいれば
そんな自分を愛せれば
どんな自分も愛せれば
自信を持つというのは
そういう事かもしれない
あなたが私にも嘘をついても
私にも嘘をつくようなあなたらしさを
私は愛しているから
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自分じゃ選ばない様な映画とか
自分じゃ選ばない様な洋服とか
自分じゃ選ばない様な音楽とか
あなたが選ぶ様な物に囲まれて
あなたが喜ぶ物に囲まれて
あなたという不自然に囲まれて
私らしくない物に囲まれて
私は私らしく笑う
自分じゃ選ばない様な私を
自分じゃ選ばない様な私が
私らしく笑う
自然に私らしく
あなたという不自然を抱きしめる
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止まることのない世界を
止める魔法を
あなたは知っていた
ひとりでいる時
あなたのマネした
子供じみた顔してあなたが
止まる世界を覗くシルエット
片目を閉じて
少し笑った
右手の人差指と
右手の親指と
左手の人差し指と
左手の親指で
世界を止める
魔法のフレーム
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でもね
『でも』をイイワケにして
大切なものを
この手から解き放って
それを見て見ぬフリをして
笑う
笑ってしまう
『でも』の自分を
見て見ぬりして
不幸な事は
過去を憂う事
なりたい自分を
『でも』を理由に
邪魔するのは自分で
涙したって
そこまで自分は変わらない
変われない
『でも』の向こう側にいる人を見て
泣いた
涙したって
それでも自分は変わらない
変われない
でもね
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ほどほどお腹は空いた
何が食べたいのか
わらない日
ジッとはしていたくない
何がしたいか
わからない日
誰かに会いたい
誰に会いたいか
わからない日
刺激を求める
笑いたいのか 泣きたいのか
わからない日
迷うでも 困るでもなく
何が足りないか
わからない日
どこかで何か
おいてきぼり
ずいぶんとまぁ
おいてきぼり
チーズと生ハムとワインは出しっぱなしで
お風呂を沸かし入浴剤は入れたままで
電話帳をアからンまで眺めて
レンタルビデオは放り投げて
おいてきぼりが
部屋中に溢れた
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小さな日常と
一握りの大切を
ちゃんと ちゃんと
一生懸命に
勘違いな自己満足に溺れぬような
そんな自己満足でも
自分の周りだけで
いっぱいいっぱいだよ
小さな日常と
一 握りの大切に
ちゃんと ちゃんと
一生懸命だから
こつこつと
ただ
ただそれだけは
サボらない
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いつも通る道で
全ての信号が青だったら
いつもより高いワインを買って帰ろう
赤信号に
少しホッとする
いつもぐらいのワインを買って帰る
いつもより少し美味しくなる
そうやって
小さく日常は輝く
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僕が君にしてあげたかった事は
君が僕にしてくれた事
君にしてあげたかった事さえも
忘れてしまっていた事
心をリセットできる
また一から君を想える
君は僕を優しいと言い
僕を優しく抱きしめてくれる
君に優しくする事も
君が僕に教えてくれた
僕が君にしたかった事
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困ったことに
今日はなんだか
気分がイイ
イイ天気とか
キレイな景色とか
美味しいものとか
暖かいとか
涼しいとか
懐かしいとか
気持ちイイとか
さて、そんなキラキラを
誰かに伝えたい
そんな時
ちょっと寂しい
ツライとか
悲しいとか
意外と一人で乗り越えられて
困ったことに
気分がイイ時こそ
ちょこっと寂しい
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落ち込んだり
凹んだり
そんなことしてるヒマは
ある。
そりゃ
落ちる時もあるし
凹みまくる
落ち込んだり
凹んだり
そんなことしてるヒマは
ある。
全力で頑張って
全力で落ち込んで
落ち込んだり
凹んだり
そんな時は一緒に
そんな時こそ一緒に
今夜はボンヤリ
くだらない話をしよう
たっぷり時間を無駄に使って
落ち込んだり
凹んだりしよう
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幸せだった時間を
思い出さなくなった
その先には
思い出せるという
幸せな日が訪れる
不幸なことは
幸せだったことではなく
幸せだったと思い返すことで
幸せだったと
幸せに思い出せる
そんな日が訪れる
その手の感触も
ほんのちょっと流れた月日に
おぼろげだけど
気が付けば
今になって色鮮やかに
幸せな思い出になっていて
そうきっと
やっとハッピーエンド
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汗をいっぱいかいた
ちいさな事は
どーでもよくなった
そーやって洗い流した
氷水をかけあって
みんな笑っていた
少しだけ大人になった
買うか買うまいか
悩んでは諦めていた水鉄砲も
買えるぐらいにはなった
理由もなく胸が熱くて
汗だか 氷水だか
わからないような
ずぶ濡れの顔で
気付かれないように
泣いたんだ
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強い雨が降ってきた
カミナリも鳴ってきた
古いドラマみたいに
ずぶ濡れで会いにいったりしたら
あの子の心も少しは動くかな
いや
自分だったら少しヒクな
おい、カミナリ
今のとこでタイミングよく
一喝しておくれ
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そんな小さな想いひとつでも
でも着実に
世界は変わり続けていて
変わる世界と
変わらぬ想いとが
着地点を見失っている
こんな小さな想いひとつでも
でも着実に
世界は変わり続けていた
着地点を失った想いで
フと顔をあげた時
変わりすぎた世界に
泣くだろうか
笑うだろうか
その時気付くんだ
それは紛れもなく
変わったのは世界ではなく
想いひとつだと
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あっけらかん
でいいよ
どうしても
道を選ぶ時
不安に
なっちゃう
慎重に
なっちゃう
あっけらかん
でいよう
これからも
何千 何万の道が
僕等を待っているんだから
これが最後の選択じゃないんだから
だから もぅ
世界の終わりみたいな顔しないで
あっけらかんとさ
あんまり心強くないケド
少なくとも
どっちの道を選んでも
ここにいるよ
あっけらかんとね
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ほんのり胸が熱くなる
純愛の話を聞いた
ある人が笑ってそれを
ストーカーだと言った
愛を愛と呼べない世界なら
僕らは何の結晶だ
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あう あわない
適合? 不適合?
似合う 似合わない
適正? 不適正?
らしい らしくない
。。? 。。?
どれも自分
あうことしてる自分が自分にあわなかったり
似合わないことしてる時の自分が自分らしかったり
っていうか
つべこべ言わずに
どれも自分
真面目で嘘つきで強気で寂しがりやで弱気になって虚勢を張って愛したくて愛されたくて愛されたら愛せなくて愛したら愛されなくて大きくて小さくて我が道を行って道に迷って正義で悪で実直であまのじゃくでカッコつけてカッコつけないでいっぱい考えていっぱい悩んで演じて奏でていやになって飛び出して戻ってきて仲間がいて誰もいなくてねぇ他にここになにがある?あるよまだまだいっぱい。
なぁんて、複雑なフリしてみたり☆
単純に
そぅ
どれも自分
なぁんて、単純なフリしてみたり☆
今の自分が
今の自分
昨日は焼肉が食べたかった自分
今日は蕎麦が食べたい自分
明日はまだわかんない
今日は蕎麦を食べる
それだけのこと
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顔見たら
泣いちゃうかなぁ
と、そんなこと
考えたりしながら
フと
晴れてよかったなぁと
思うだけで
織姫さんの頬に
涙がキラリ
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始まりは
刹那の輝きを
絶えまなく繰り返す
星屑のループ
華奢で繊細に包まれた
儚げな表情に
ただぼんやりと
見とれて
まどろみの中で
やっとのことであてた唇は
しなやかに薄く
唇が離れても
揺らぐことなく
なにごともなかったかのように
凛と
また刹那の輝きを放つ
心奪われた
今日という良き日に
シャンパンは
優しく微笑む
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闇の世界で
100億円とか動かす
スゴイスゴイ
悪くて 怖い人がいて
彼にも 奥さんがいて
奥さんのことが大好きで
洋服を買ってあげたいと思ったり
疲れた時は 少し甘えたりして
手 つなぎたいとか
思ったりして
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薄紫な朝焼けの下にいた時
儚げな雨あがりの中にいる時
一抹の不安もない青空を見上げた時
その時 その時々
あなたがこの美しき世界を
形容した言葉達が
耳から離れない
小さく頷いて
僕はまたひとつ
世界の美しさを知る
あなたがいる
世界の美しさを知る
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それはきっと
乙女心だなんて
大きな声では言えないけど
好きだって言ってたケーキ屋で
チーズケーキを買ってみたりして
生まれて初めて
自分のためにチーズケーキを買って
とても
とても美味しくて
こんな素敵なチーズケーキが好きな人は
なんて素敵な人なんだろうと思って
大きな声では言えない
この気持ちは
きっとソレだ
チーズケーキは
十分にしっとりとしていて
十分に乙女だった
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うん。
それなら
もう少しだけ
ここで こうしているよ
最後の時ですら
二人のタイミング
こんなにもズレていて
なんにもわかってないと
言うように
君は
少しゴネてみせた
うん。
それなら
もう少しだけ
ここで こうしているよ
サヨナラは
君のタイミングでいいから
強がっているケド
君が出て行く瞬間
きっと
少し痛いんだろうな
存在の大きさに
気付くんだろうな
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あぁあ
やっぱりここが
気持ちいい
そこだよそこ
そこそこ
もう
帰ってこないって
決めたのに
ムリだよムリ
ムリムリ
ズルイよ
あぁあ
やっぱり今日も
先に謝っちゃう
それだよそれ
それそれ
ゴメンの一言で
膝の上
あぁあ
やぱりここか
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終わったことを
終わらせることができないこと
それは終わっていないこと
あなたがその
終わらせることができないこと を
思う横顔
記憶はいつも
そんな横顔
そんな
あなたの横顔の記憶を
終わらせることができないこと
でもそれは
終わったこと
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ひとりの夜が始まる
行かないで
行かないで
願いは届かなかった
あなたが
いなくなってしまった夜を
どうやて越えたらいいの
ふざけすぎた時間を
悔やんでもしかたないケド
いつだって
あなたがいなくなってから
気付くんだ
『あなたはいつまでも
待っていてはくれない』
あなたの扉が閉まるのを
遅すぎた僕は
ただ なにも言えずに見ていた
もし もう一度
その扉を開けてくれたなら
全速力であなたの所へ
一人の夜が始まる
いつのまにかに
あっという間に
あなたは見えなくなってしまった
おおきくため息をついて
お別れの言葉も
言えなかったことを思い出す
一人の夜に
小さくつぶやく
二度とこの痛みを
忘れないように
切符は
払い戻さずにおくよ
さようなら
いとしの。。終電☆
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そぅそれは
肌の匂い
石鹸とか
シャンプーとか
香水とか
じゃなくて
紛れもなく
肌の匂い
もぅその肌しか
受け付けない
重なれない
メロメロ。
その肌の匂い
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すぐに
今の採点をするクセ
『うまく』やることに慣れて
『らしく』なくなっていたり
『らしく』駆け抜けると
『うまく』いかなかったり
そんな今の自分を採点するのは
未来の自分に
お願いするとして
正解も不正解も
がむしゃらに
大丈夫
どんな君でも
全部ひっくるめて
好きなんだから
今の
採点は
いつか一緒にしよう
いつか
笑っちゃおう
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さて、どうしよう
なかなか
手をつなごうと
言えないないこと
さて、どうしよう
何も言わずに
手をつないだら
握りかえしてくれたこと
握ったはいいケド
さて、どうしよう
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帰るとすでに
イイ匂い
君の始めての手料理は
今日のランチと同じメニュー
言えないよ 言えないよ
エプロン様には
言えないよ
一緒に見ようと借りてきたビデオに
それはもう見たと
君は言う
最後のオチまで
君は言う
ランチと同じメニュー
一度見た映画
君と僕との幸せな夜
なんだって
君と僕とで幸せにできる夜
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その男は
憤りを胸に
遅すぎたのだと悔やむ
女は
少し早かったのだと
涙を流す
お互いの『ゴメン』すらも
手の届かない
遥か彼方に着地して
男は またね と言った
女は 何も 言わなかった
向き合っていたのに
すれ違えすら できなかった
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イイ天気だから
会いたくなった
ランチが美味しかったから
会いたくなった
紫色の夕暮れだから
会いたくなった
突然ドシャ降りになったから
会いたくなった
雨も止んできたから
会いたくなった
スーパーには、菜の花が並び始めたから
会いたくなった
満月だから
会いたくなった
会いたい人がいるという
会えない日の幸せ
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ぼんやりとしていた
CDが一周した
リモコンに手が届かなくて
部屋から音楽が消えた
気がつくと
手の届くところに
なにもなかった
手の届かない所で
日は暮れはじめていた
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家具屋のソファーに
気持ち良さそうに
沈んでいるとか
コンビニの帰りに
満月を見上げながら
段差につまずいたとか
助手席で
地図をうまくみれないとか
口を半分あけて
マスカラをつけている時とか
寝る時は必ず
背中を向けるとか
キリがないくらい
たくさんの瞬間に
改めて
恋に落ちたりしている
そんなことに
まったく気付いていない
とか
『今、惚れ直したでしょ?』なんて
僕をからかって笑ったり
とか
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どぅしようもない
他愛もない
くだらない
しょーもない
ばかばかしぃ
未練がましぃ
はずかしぃ
でも愛しぃ
そんな、淡い回想シーンは
決まって眠れぬ夜の
レイトショー
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きみに
名前を呼ばれるたびに
僕の名前は
なんて素敵な響きなんだろうと思う
きっと
きみに
この名前で呼ばれるために
名付けられた名前で
きみに
名前を呼ばれてから
世界で二番目に
自分の名前が好きになって
きみに
名前を呼ばれた後に
必ず僕は
世界で一番好きな名前を呼ぶ
きみの名前を呼ぶ
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どうしても
ついさっきの
過去すら慈しんでしまうよ
楽しかった時間とのお別れ
ただただ
やっぱり少し
寂しいんだ
またね と笑って
振り返る帰り道
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小さい頃には
ここは、別世界で
まったく違う景色だと
思っていたよ
だけど 気付けば
自分は自分なまま
変わらぬ景色を
少しだけ
背伸びして眺めてるぐらい
でもなんだか
ホッともしてしまうんだ
煌く日々が
なくなってしまわないで
変わった事といえば
憧れていた
寝なきゃいけなかった時間に
まだ起きていられるぐらい
小さい頃には
ここは、別世界で
まったく違う景色だと
思っていたよ
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しとしと と
雨の音でニュートラル
今が14時でも
23時でも
いいような
ふわりニュートラル
ぼんやりと
ただぼんやりと
回想ミュージアム
なんにもしないをする日
ベットに置きっぱなしの
携帯が鳴っても
それは、別世界の出来事
拝啓 しとしと様
グーダラな一日を
ありがと。
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寂しさ
と、言うのは
どこへ行きたいのだろう
結局は
紛れもない
一つの答えなのに
強がって
向き合えない
弱さを
寂しさと呼んだ
ただ
会いたい
ってだけなのに
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古いラブソングが流れた
それぞれが
それぞれに回帰すると
ある人は 微笑み
ある人は 少し涙ぐんだ
タイトルが思い出せないケド
人気ドラマの主題歌だった
『主人公のマネをして
告白してフラレたんだよな』
誰かが言って
みんな 笑った
優しい時間が流れた
古いラブソングが流れていた
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開けっ放しの窓
部屋中が
空色の光に満ちた
ぼくらは
簡単に出来ている
窓を開けるのも
忘れてしまうような
毎日に
簡単に埋もれてもしまう
ぼくらは
簡単に忘れてしまう
窓を開ける
それだけで
幸せな気持ちに
なれる事も
ぼくらは
簡単にできていて
窓を開けると
気持ちいい
それはとても
簡単な事
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カーテンの
小さな隙間から
ちょうど月が見えた
そう言って
無邪気に
僕を揺り起こした
君がいなくなった今も
カーテンに
小さな隙間を作っているけど
月が見えた事はなくて
隙間から見える
小さな空を見ながら
眠りにつく
もう一度
もう一度だけ
無邪気に
揺り起こされたいと
想ってしまう
心に
小さな隙間な夜
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夢見がち だとか
ロマンチック だとか
泣き虫 だとか
甘えん坊 だとか
寂しがりや だとか
気分屋 だとか
男の子達が
女の子達を
形容する言葉達で
完成する形は
夢見がちで
ロマンチストで
泣き虫で
甘えん坊で
寂しがりやで
気分やな
男の子達
笑ってやってくださいな
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誰かが勝手に
誰かに勝手に
救われてたりする
大きな口をあけて
笑う君に
何度も
何度も
僕は勝手に
救われてたんだ
誰かが勝手に
誰かに勝手に
救われているよ
笑っていて
なんて
無理言ったりは
できないから
君が笑っていられる
僕でいよう
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なにもしてあげられない
そんなことはない
そこにいる
を、してくれているから
誰かがしてくれたように
ここにいるよ
だから できることなら
良い夢をみてほしいよ
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かもしれない
忘れてしまったのは
ためらいもなく
というアビリティー
そんな真っ直ぐさ
最後にいつ
全速力で
走ったか
思い返す
あの時
かもしれない
でもそれは
かもしれない ぐらいの
不安定な記憶の
向こう側
かもしれない
なんだかイロイロ
知りすぎたんだ
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ときどき
サインを
見逃しちゃう
時に
自分の事も
よくわかんなくなるのだから
君の事
なおさら
もちろん
わかるのが
最良だけど
わかろうとする気持ちが
大切
なんて
そんな
ちょっと
イイワケ
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慣れ
親しみ
当たり前
ありふれた
日常の錯覚
『普通』の死角
たまに
勘違いしちゃうんだ
慣れあえばこそ
慈しむべきなのに
慣れあいから
疎かにしてしまったり
親しみ
安らげる場所を
土足で
汚してしまったり
当たり前のようなことだと
感謝の気持ちを
忘れてしまったり
くだらない
勘違いを
繰り返さないように
愛を
勘違い
しないように
今夜は
君が
寝てから 寝よう
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なんだか
あまり自分に
安定感のない日は
鼻歌を歌う
自分でもわからない
なにかやっかいな
乱れを
溶かしていただく
メロディーには安らぎを
リズムには躍動を
日々 様々な
波の中で
大切なことを
見失わないように
心穏やかに
歌を歌う
そうやって
道なき道に
灯りをともそう
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ゆっくりと 歩く
コツは
急がないこと
想いは
止め処なく
勇み足
踏み外しちゃう
ゆっくりと 歩く
コツは
優しくあること
君の歩幅を
感じる事
たまに忘れちゃう
ゆっくり
だから
ゆっくりと
君の手を引くよ
たまに思うんだ
そうやって、
手を引かれているのは
僕の方かも
しれない
ってね。
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不器用に
言葉が暴れ
無意識に
切り裂いた
なんてことない
なんてことない言葉に
ざわめき
とまどい
丸を投げたつもりの言葉が
君に届く頃に
トゲトゲになっていて
君はその言葉を
避けたんだ
時に
言葉を放つのが
怖くなるけど
抱きしめて
すべて解りあえるほど
僕達は器用じゃない
君が避けた
トゲトゲの言葉を
拾い集めて
また丸くして
ゆっくりと投げるから
怖いけど 投げるから
怖がらずに 受け止めて
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思い出せるのに
忘れてしまった
同じ香りだった
シャンプーも
変えてしまったし
ドキドキ
しないのに
悲しくもないのに
なんだか
寂しい気持ち
必死になって
かき集めた
思い出 さらさら
指の間から さらさら
きっと
忘れないでしょう
もう
思い出さないでしょう
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大抵の
感情論に
答え
なし
今日もせっせと
言葉をかき集めて
なんとか己を
納得させてみる
いつまでも
これにあてはまる
言葉は
見つからない
とりあえず
今はその
高鳴り
溢れ出す
日々の揺らめきを
Rock
と、
呼んでみる。
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想いが
自分を追い込む
好き
だけじゃ
だめ?
行き止まりで
振り向くと
好きな気持ち一つで
駆け抜けてきた
けものみち
そっか
好き
じゃなきゃ
だめなんだ。
好き
だけしかないんだ。
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歩んだ分だけ
さっきまで見ていた
東の空の下に
今は
立っている
止まることない
時間が
止まるはずのない
時間が
止まった
淡い朝焼け
小さな足音と
幸せな時間の
小さな足跡
時間が溶け出す
朝がくる
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考えている
フリ
本当は
もう既に ある答え
答え
認める
強さ
探し
自分を
自分が
受け入れきれない
本当は
もう既に ある答え
自然でいようとする
不自然さ
抱え
今宵は
耳を塞ぐ
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走らなきゃ
いけない気がした
そんなの これが
初めてのこと
とても
滑稽なこと
息を切らす姿を
笑ってくれた
なんで?
って、笑ってくれた
理由なく
走り出した
理由なく
走り出せた
じゃあね
サヨナラに
声を掛けなかったのは
きっと
息を切らしていたから
とても
愛していたから
君が好きだった歌の
Aメロが 思い出せない
帰り道
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発見
やさしく歩く
ということ
友達が
夕方の待ち合わせに遅れ
沈む太陽を
ゆっくりと眺めて
毎日
日は沈むのに
こんなの 始めて見た
遅れてきた友達に
ありがとうと言って
意味がわからずに
二人 笑った
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今日は
今日あった なんてことない一日を
ゆっくりと 話すよ
なんてことない一日が
素晴らしい一日に変わる
君の小さな
あいづち
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笑い話にしよう
という、提案
笑い話にするために
今は
涙でも いいよ
泣かない強さより
泣けない弱さより
泣ける強さで
リセットしよう
ね。
泣きやんだら
いっしょに
ニヤッと
しようね。
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名前をつけよう
今夜
名前をつけよう
言葉にならない
この感じを
この気持ちを
今夜
名前をつけよう
すごく
すごく逢いたい
この気持ちに
名前をつけよう
だから
今から行くから
笑わないで
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煌き
胸 高鳴り
想い 響きわたり
それは魔法かもしれない
輝き
頬 色付き
淡い 物語
それが魔法だとしても
少し寒いケド
左手は暖めたまま
この街で一番キレイで大きな
もみの木の下で
『寒いね』
『本当、寒いね』
『キレイだね』
『すっごい、キレイだね』
見上げる
横顔ばかり
見ていた
こりゃ 魔法だわ
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昼下がり
オーケストラ
穏やかに
再放送のドラマと
開けっ放しの窓と
日常のシンフォニー
6時間目の体育の授業
新築戸建の工事のとんかち
出前のオヤジの原付のエンジン
あなたが好きな紅茶を買いに
それだけ という
美しき日々
再放送のドラマの主題歌は
イントロのギターだけで
去年の雪が
降り積もる
6時間目の終わりを告げる
チャイムで街に出よう
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例えば
今頃 君は大好きな人と
ペットショップに行っている
思うと ちょっと 幸せになる
例えば
最近 あまり連絡がない
頼りがないのは なんとやら
思うと ちょっと 幸せな気持ち
今日は デート?
返事のメールもこない休日
たっぷりとした時間と
幸せをアリガトウ
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アイスコーヒーの氷が溶けきる
まばたき
それは まばたきぐらいの瞬間で
ぼんやりと
考えていたのは
それぐらいの時間
水っぽいコーヒーを飲みこむ
淹れたてのコーヒーの味も
ぼんやりと浮かべていた想いも
思い出せない
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キラキラしちゃうんだ
くだらないなんて
バカみたい
それでもいつか
ひょっとして
なんて夢物語
キラキラしちゃうんだ
流れていたメロディーとか
そんな風景とか
ありきたりに 瞬間に 日常に 隙間に
ハラリ
キラキラがこぼれ落ちる
いまさら
なんてダッサイ言葉を 抱えながら
キラキラしちゃうんだ
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